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わたしたちについて
きらりの集いは、
自分の人生を生きる当事者同士として、
互いの経験から学びあう“ピアサポート”と、
自分らしい生き方を探求する“リカバリー”をテーマとした
全国規模のイベントです。
障がいの有無を越え、
誰にとっても可能性に開かれた社会を創造するムーブメントとして、
福岡、鹿児島、佐賀、広島、名古屋、沖縄と
想いのバトンが引き継がれてきました。
今年で7回目の開催となる「きらりの集い2019」は、
島根で暮らす精神障がいの当事者や、
ソーシャルワーカーや看護師などの専門職、
きらりに可能性を感じた人たちが集い、
立場を越え対話し、
リカバリーが育まれる場を丁寧に創ってきました。
誰もがその人固有の魅力があり、
他者と出会うことで、その可能性は“きらり”と光る。
私たちは、このイベントをつくる過程を通じて、
社会的役割を脱ぎ、素のままの自分で他者と出会う場、
つまり“温泉”のような場を
コミュニティの中に拓くことを目指しています。
きらりの集いのあゆみ
2013年 であうことからはじめてみよう/福岡
2014年 やっぱりであうことからはじめてみよう/鹿児島
2015年 街の中で出会ってme youか!/佐賀
2016年 きらり○出逢ってみんさいやぁ/広島
2017年 名古屋で出逢ってつなご~や/名古屋
2018年 想いたったらおおきなWaのなか“やってみよう”/沖縄
2019年 きらりをみつけに、し・ま・ね/島根
2020年 未定 /東京
きらりの集い2019inしまね実行委員会
原敬(大会長)、目次孝之(副大会長)、青山貴彦(実行委員長)、足立孝子(事務局長)、吉田通隆、曳野由希子、島本真規、加藤紗英、西田収美、栗原睦美、佐藤桃子、藪野彩夏、山﨑亮・・・・
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